古川家の人々2014夏。（前編）の巻

先月の21日、福岡で毎年恒例のワンマンライブ
Shimekomiが開催されました。

福岡滞在中は、いつも兄ちゃん家族のお家にお世話になっています。

初日、深夜まで練習していた為、朝方に帰宅。
もちろんみんな寝ていた。私は、リビングの床で寝落ちしてしまった。

すると朝6時半頃
誰かに起こされた。
目をこすって見てみると制服に着替えた次男坊
(16)だった。

最後に会った時は、思春期真っ只中という事もあってか、ろくに会話もしてくれんくて、叔父さんとしてはとても寂しい気持ちになったのだが…

その次男坊が一言。


「けんぢ、俺のベッドに寝ていいよ。行ってきます。」


叔父さん、寝起きにも関わらず涙出そうになってね。

「ありがとう。いってらっしゃい！」と気持ち悪いくらい感情込めて見送りました。

うぅっ。涙
成長しているね。
すごく大人になっているね。

そして４時間程眠り、目覚めると、リビングで長男(19)がご飯を食べていた。

体がムッキムキになっていて、ちょっとひいた。
それもそのはず、長男はジムのインストラクターとして働いているらしい。
そのまま長男の近況を聞いていたら
びっくりする一言。

「車買おうと思っとっちゃんねぇ。」


えぇぇっ！！！？


叔父さん、免許すら持ってないよ！？

すげーな。

すげー大人やん。 


あんなに小さかった長男が、く、車。。


成長しているね。
大人になっているね。


そして、古川家の姫(5)
にも会えた。

…しかし。


妖怪ウォッチに夢中で
喋ってくれなかった。


おーい。あやねちゃん。


妖怪みたいな叔父さん
ここにいるよー。

ねぇー。

あやねちゃーん


ぉーい。






あやねちゃんはプールへと出掛けていった。。






次週は、兄＆兄嫁編だよ。お楽しみにね。


けんぢ

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