こないだ、駅で電車を待っていたら
中学生の男の子達が後ろに並んでいました。
新入生やと思う。制服やカバンが
まだピカピカで
なんつーか、キラキラしていました。
男の子達は、お互いに
「家どこなの?」とか
「どこの駅で降りるの?」とか
「じゃあ〇〇まで一緒に帰ろうよ」
と、話していました。
なんだか、見ていてすごく
気持ちがよかった。
こうやって友達になって
仲良くなっていくんだなぁと思いながら、見ていました。
昔、それこそ俺も中学生になったばかりの頃の話。
うちの中学は、
主に二つの小学校出身者が
集まる学校だった為
入学してすぐの頃は、小学校時代からの友達としか喋れなかった。
ある日。
もうひとつの小学校出身のA君が
話しかけてきた。
「ねぇねぇ僕のプリクラいる?」
話しかけてくれて嬉しかったのに
心構えができてなかった恥ずかしさから
「ぃやっ、い、いらん。」
と言ってしまった事と
それを聞いた
A君が無言で去っていったのを
鮮明に覚えている。
A君が
どれだけ勇気を出してくれた事か。
なんであんな物言いをしてしまったのか。
なんか、ずーっと覚えとる。
うわぁ、あの時本当ごめん。
ってちゃんと言いたい。
結局その後も
特に会話をしないまま
A君は転校していった。
何気なく言っとるような言葉でも
本人は、実はすごく勇気出したり
覚悟したりしとる事に
気付けるように
ちゃんと一つ一つの事と
向き合っていかねば。
駅で見かけたあの中学生の男の子達は
ずっと仲良くいられますように。
と、全然関係ないのに
勝手に祈る古川であった。
けんぢ
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2016-04-21 | BLOG


