「くっ…時間がない!急げ!」
古川は迫りくる期限と格闘していた。
「ちきしょう!いつもならポンポン出るのに!なんでこんな時にかぎって…」
古川のこんな真剣な表情を見たのは初めてである。
我々取材班は、意を決して古川に訪ねてみた。
「集中しているところすみません!
」
『なんやっ!?』
「なんの期限に追われているのですか?」
『うるせー!時間ないったい!どっか行け!』
「歌詞ですか?それとも曲ですか?」
『は!?違うわ!わしゃアーティストか!』
「違うんですか?」
『もう知らんって!ちょ、マジで時間ないけん、どっか行って!』
「なんの期限に追われているんですか!?それだけ教えて下さいっ!」
『わかったけん!それ聞いたらどっか行けよ!』
「約束しますっ!」
『…検便』
「はっ?」
『検便たい!はよどっかいって!』
そして、何も出せないまま
タイムアップ。
『くそー!!』
「…」
『あ、ふたつの意味での、くそー!ね。笑』
がっかりである。古川さん、がっかりである。
「検便だったんですね。」
『うん。出らんかったけど。』
「どうするんですか?」
『いや、もう今回は諦めるよ。しょうがないやん。』
そして5分後。
『あ、でそう!でそう!!』
がっかりである。
けんぢ
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2014-10-16 | BLOG


